たまには「情報を入れない時間」をつくりましょう。
休憩のつもりが、疲れていませんか?
仕事や家事の合間に、ちょっと休憩。
そんなとき、ついスマホを手に取っていませんか?
SNSを見たり、ニュースをチェックしたり、動画を見たり。
「少しだけ」のつもりが、気づけば10分、20分……。
休憩しているはずなのに、なんだか頭がスッキリしない。
むしろ目が疲れていたり、頭が重く感じたりすることもあります。
それは、体は休んでいても、脳は休めていないのかもしれません。
すぐに検索。どんどん情報を頭に入れていませんか?
今は、わからないことがあれば、すぐに検索できます。
「あれって何だっけ?」
「これについて調べてみよう」
スマホを数回操作するだけで、たくさんの情報が手に入ります。
とても便利な時代です。
でも、便利だからこそ、知らないうちに脳へ入ってくる情報の量が増えています。
ひとつ調べたら、関連する情報が気になる。
さらに検索して、また別の情報を見つける。
そして気づいたら、本来調べたかったことから離れて、ネットサーフィンをしていた……。
そんな経験はありませんか?

気づいたらゲームやショート動画。
「ちょっと休憩しよう」とスマホを手に取ったはずなのに、
ゲームを始めていたり、
ショート動画を次々に見ていたり、
SNSを何となく眺め続けていたり。
情報や刺激が次々に入ってくることで、脳は休む暇がありません。
さらに、長時間画面を見続ければ、目の疲れや肩・首のこり、気分の悪さにつながることもあります。
「休憩しているのに疲れる」
そんな状態になっていないでしょうか?
たまには、スマホやテレビを置いて、
情報を脳に入れることをストップする時間も必要なのかもしれません。
そんなときは、編み物を。
そこでおすすめしたいのが、編み物です。
編み物は、スマホのように次から次へと新しい情報が入ってくることはありません。
毛糸を手に取り、編み針を動かす。
ひと目、ひと目と、自分のペースで編んでいく。
画面ではなく、手元を見る。
誰かの情報ではなく、自分の手を動かす。
たった10分でも、編み物をする時間をつくってみませんか?
「何かをしなければ」と頑張る必要もありません。
一段、一段編んでいくうちに、自然とスマホから離れる時間ができます。
1日少しの編み物を、あなたの休憩時間に。
もちろん、スマホやインターネットが悪いわけではありません。
便利なものは上手に使えばいい。
だからこそ、
「情報を入れる時間」と「情報を入れない時間」
を、意識して分けてみませんか?
仕事の休憩の合間に10分。
寝る前に15分。
休日にゆっくり30分。
テレビやスマホを置いて、編み物をする。
何かを検索するのではなく、
何かを消費するのでもなく、
自分の手でひとつのものを作る。
そんな時間が、忙しい毎日の小さなリセットになるかもしれません。
今日の休憩は、スマホではなく編み針を。
1日少しの編み物で、頭を休める時間をつくってみませんか?
